CAR LASHING
Click here for English version
CAR LASHINGカーラッシング
アヴィエランが開発した「ひねりフック」を標準装備した、 全く新しい発想で誕生したカーラッシング。 この「ひねりフック」により、これまで以上に 安心・安全な固縛が可能。
フック
世界初の
「ひねりフック」
で特許を取得!
特許番号/6216484号
![car lashing](https://www.slingbelt.com/template/default/img/car_lashing/A1.png)
特長1
ひねっているから、
揺れ・振動に強い!
この「ひねりフック」は、知恵の輪をはずすように、意図的に斜めにひねりながら抜くことで外れるように設計されています。
固縛時、上から見るとフック先端が大きくひねっていることが確認できます。輸送時に縦方向の揺れや振動が起きた場合でも、フック先端のひねり部分がアイボルトに引っ掛かり、非常に外れにくくなっています。
固縛対象の固定部材(アイボルト等)に上掛けした状態
上から見たところ
横から見たところ
特長2
ひねっているから、
下掛けにも強い!
この「ひねりフック」は、基本は上掛けが必須ですが、固縛対象の固定部材側の仕様により、下掛けしかできない場合でも、ひねり効果で外れにくくなっています。
下掛け使用時ベルトに適正なテンションが掛かっている状態
ベルトのテンションが緩んだ時
螺旋状に曲がっている部分(図の赤〇で囲んだ部分)で一時的に止まろうとします。
更に青○で囲んだ部分の重みでフックのベルト側が下にさがり、掛かった状態を維持しようとします。
注意事項フックは必ずしっかりと掛かった状態(特長1の画像を参照ください)でご使用ください。フックがしっかりと掛かっていないと、フックが外れたり、性能を十分に発揮できなくなる恐れがあります。
さらにタフに、安全に
従来の一般的な
セット破断強度2.0t
アヴィエラン
カーラッシング セット破断強度3.0t
安心・安全が詰まった カーラッシング誕生。
バックル
![car lashing](https://www.slingbelt.com/template/default/img/car_lashing/B1.png)
仕様
ベルト幅/ 25mm
ベルト長/ 1.4m
総重量/ 約 840g
破断強度
バックル/ 3t
ベルト/ 3.8t
フック/ 3.4t
セット破断/ 3t
高いガイドで ベルトが 収まりやすい
作業時の負担を 軽減するために
ベルトが 収まりやすい 形状にしました。
![car lashing](https://www.slingbelt.com/template/default/img/car_lashing/B3.jpg)
![car lashing](https://www.slingbelt.com/template/default/img/car_lashing/B5.jpg)
二重の安全対策
アーム部のロック機構に加えベルトストッパーを装備したことで
バックルが開放するリスクを 低減しました。
ステンレスプレートでベルト長持ち
錆びにくいステンレス製のプレートを採用し、作業時の
錆びによる ベルトの摩耗を 抑えます。
![car lashing](https://www.slingbelt.com/template/default/img/car_lashing/B4.jpg)
優しい表面処理で安心
固縛作業時に、バックルが固縛対象物に接触した場合でも 傷が付きにくくするため、バックルのグリップとフックに
表面コーティングを施しました。
![car lashing](https://www.slingbelt.com/template/default/img/car_lashing/B2.png)
使用限度ラインで安心
ベルト内部の赤糸ラインで使用限界を目視確認できます。 損傷により赤糸が露出したら交換してください。 始業点検・定期点検を必ず行ってご使用下さい。
![car lashing](https://www.slingbelt.com/template/default/img/car_lashing/B6.png)
option
万一フックが掛かりにくい場合も安心
フックが掛かりにくい固縛対象物には、ストラップでサポートします。 カーラッシングのベルトに 直付けされていますので、 盗難・紛失の心配がありません。
![car lashing](https://www.slingbelt.com/template/default/img/car_lashing/B7.png)
お電話でのお問い合わせ
052-701-6711
平日:10時~16時
土・日・祝日は基本的にお休みとさせて頂きます。
安心・安全な固縛を 可能にした工夫は この「ひねり」。